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横浜国立大学基金

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横浜国立大学基金へのご寄附のお願い

本学の大学憲章に掲げる、実践性、先進性、開放性、国際性、多様性をより高め、教育・研究環境の向上及び社会貢献活動の推進を支援します。

皆さまお一人お一人のご寄附が、次世代の学びと挑戦を支え、横国の未来をつくります。

ぜひあたたかなご支援を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
 

 

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寄せられた寄附金は、上述の目的を達成するために活用させていただきますが、その使途を大学にお任せいただける方は、こちらの基金にご寄附下さい。
使途を学生修学支援や国際交流、若手研究者支援等に特定して支援をお考えの場合は、それぞれ対象の基金にご寄附をお願いいたします。
 

実施事業例

上記目的を達成するため、以下のような事業を実施しています。

 

 若手研究者支援(査読付国際ジャーナル論文投稿支援事業)
本学に所属しているすべての常勤教員(特任教員含む)のうち2022年4月1日時点で45歳以下の教員が対象で、影響度の高い国際学術ジャーナルへの投稿論文のオープンアクセス(OA)化の推進と、研究キャリアの初期段階にある研究者による影響度の高い国際ジャーナルへの論文投稿について論文投稿・掲載に際して出版元へ支払う経費を支援。

 T.I.M.E. Associationによるダブルディグリーにおける奨学金事業 

T.I.M.E. Associationは、ヨーロッパの世界トップレベル大学を中心に組織される工学分野の大学院ダブルディグリープログラムに関する枠組みであり、本学は2018年より正式に加盟しています。本学と協定校の合意のもとで準備された一連のカリキュラムを修了すると、両校から同時に学位を取得することできます。

当奨学金支援事業ではプログラムに参加する学生の渡航費及び滞在費の支援を行います。

 

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T.I.M.E. Associationに関してはT.I.M.E.Associationのサイト(英語)をご覧ください。


 課外活動支援 
学生生活を彩るサークル活動、部活動の支援を行います。

※特定の課外活動へのご寄附お申込みの際は、お申込み画面下部の「通信欄」にご希望の支援先を入力の上、ご寄附お申込みください。

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 学部・学科支援 
特定の学部・学科の支援を行います。

※特定の学部・学科へのご寄附お申込みの際は、お申込み画面下部の「通信欄」にご希望の支援先を入力の上、ご寄附お申込みください。

 施設・設備の充実化 
キャンパスの整備を行い、学生・研究者が教育・研究活動に集中できる環境を整備します。また誰もが利用しやすいキャンパスにするべく、施設のバリアフリー化を推進する為に支援します。

 

*支給学生から感謝のメッセージは「学生・教職員からの感謝の声」に届いています

税制上の優遇措置

本基金へのご寄附は所得控除の対象となります。

税制上の優遇措置についての詳細
 

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2022年度活動報告

皆さまから賜りましたご寄附は、教育・研究活動支援として各事業に活用いたしました。こちらでは活用事業の一部をご紹介いたします。
 

 査読付国際ジャーナル論文投稿料支援 

研究成果の国際的発信力を一層高め、また本学の研究力強化につなげるため、影響度が高い学術雑誌への論文投稿費用の一部補助として活用いたしました。

・支援内容:27件

 *一人20万円を上限に支援

※横浜国立大学 研究推進機構 論文投稿支援事業

 

 T.I.M.E. ASSOCIATIONによるダブルディグリーにおける奨学金事業 

T.I.M.E. Association(Top Industrial Managers for Europe Association)は、ヨーロッパの世界トップレベル大学を中心に組織される工学分野の大学院ダブルディグリープログラムに関する枠組みです。本学と海外協定校の両方に籍を置き、双方の大学から学位を取得する当プログラムの学生派遣に活用いたしました。

・コロナ禍により渡航無し

 

 課外活動支援 

学業だけではなく、スポーツにも本気で取り組む学生の熱意に応え、

各課外活動支援として活用いたしました。

・バレー部:備品購入等

・アメフト部:フィットネス器具等移設設置費用等 

              
 

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この他の感謝のメッセージは、「学生・教職員からの感謝の声」をご覧ください。
 

 

 

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ご寄附をいただいた皆様からの応援メッセージです。
  • 鯉沼 宏治 2017年10月26日 50,000円

    品格ときらりと光る特長をもった若者を輩出する大学として、YNUが評価されることを期待しております。

    <横浜国立大学基金>

  • 佐藤 登 2017年10月18日 20,000円

    大学の価値が問われている中、母校を応援したく寄付致します。

    <横浜国立大学基金>

  • 内藤 真弓 2017年10月17日 10,000円

    横浜国立大学がますます発展されますように、応援します。

    <横浜国立大学基金>

  • ******** 2017年10月05日 10,000円

    益々の発展と末永い教育活動と研究に

    <横浜国立大学基金>

  • 伊藤 正 2017年09月12日 10,000円

    国立大学を卒業した事実を私利私欲に使うのではなく、横浜国立大学で学んだ見識を社会のために役立てることのできる人を育ててください。

    <横浜国立大学基金>

  • 伊勢本 幸雄 2017年08月11日 10,000円

    校友会会報誌”ALLYNU"記事の中の杉田会長の勧めに同感を覚え寄付を思い立ちました。

    <横浜国立大学基金>

  • 佐土原 聡 2017年07月30日 100,000円

    横浜国立大学のますますの発展を祈念します。

    <横浜国立大学基金>

  • 竹内 良次 2017年07月04日 30,000円

    学生ヨット連盟各競技大会での活躍を期待する。

    <横浜国立大学基金>

  • 大門 正克 2017年06月30日 70,000円

    今年度、2回目の寄附です。 あらためて支援します。

    <横浜国立大学基金>

  • 鈴木 金司 2017年06月27日 10,000円

    90周年富丘会総会に出席し、国大の将来のために、些少ながら貢献したいと思いました。

    <横浜国立大学基金>

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プロジェクトオーナー

横浜国立大学
学長
梅原 出

令和6年度の寄附受付総額

6,498,774円


令和6年度の寄附件数

116件

寄附の特典

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金額をご自身で指定される場合は、その金額に応じて特典のご用意がございます。
詳細は、「寄附者特典」をご覧ください。

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10,000円までの寄附特典

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ご寄附に対してお礼状をお送りいたします。

 

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10,000円以上の寄附特典

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ご寄附に対してお礼状をお送りいたします。
そのほか、1万円以上5万円未満のご寄附お申し込みの方には「寄附者特典(YNUグッズ)」のうちA群より1つYNUグッズをお選びいただけます。(写真は一例です)

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50,000円以上の寄附特典

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ご寄附に対してお礼状をお送りいたします。
そのほか、5万円以上10万円未満のご寄附お申し込みの方には「寄附者特典(YNUグッズ)」のうちA~B群より1つYNUグッズをお選びいただけます。(写真は一例です)

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10万円以上の寄附特典

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ご寄附に対してお礼状をお送りいたします。
そのほか、10万円以上のご寄附お申し込みの方には「寄附者特典(YNUグッズ)」のうちA群~C群より1つYNUグッズをお選びいただけます。(20万円以上の方は2点お選びいただけます)
また、お申込額により感謝状の贈呈等の特典もございます。詳しくは、「寄附者特典」をご覧ください。

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